TikiKarenです♪

今回は、イル・フォルモサこと台湾上陸までの記録をつづりたいと存じます。
写真は今日からあります＾＾
なお、デジカメを使い慣れていないため、写真の質はご勘弁を。
あと、適当にいじってあったりしますので、あしからず。

当日は始発のバスで成田空港へ向かいまーす。
開通したばかりの成田スカイアクセスを経由する京成スカイライナーにって……ああっ！！



……なーんて、嘘（き

うちの中の人の住処は、山手線の外側なので、京成スカイライナーに乗る必要はないのでした。



成田空港の出港所に到着です。
ここで、美麗島行きの定期船に乗り換えます。

時間があったので、空港見学。


さすが世界のAKIHABARAです。成田空港にも支店を出しているのでーす。
中身はソニープラザっぽいですけど。


空港値段はぼったくりとは聞きますが、水が金500円とは……∑


こういう電車にのって、搭乗口へ移動して……。


信頼の翼、JAﾉLです！
8000億円ともいわれる負債の弁済に貢献するのですー（き

運よく窓際の席がとれましたので、航行中はかぶりつきです＾＾
ちなみに、隣と、通路を挟んで隣は、カップル……(ｼｸｼｸ

さて、離陸時の魔の６分が無事に過ぎ、眼下に桜島を眺めつつ、お待ちかねの……

機内食様です。そして、

赤ワイン様です（き

機内食はあまり書くこともないですけど（ぉ）、赤ワインは結構おいしかったです。
ちなみに、このワインのボトル、PETボトルなのでした。

沖縄を過ぎ、適当にくつろいていると、眼下に再び陸地が。
いよいよイル・フォルモサです。

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というわけで、台湾桃園国際空港着です（あっさり


あまり変わらない気が……？？
定期船みたいに、降り遅れて帰ってきた？
それなら、機内食は２回分出すのです！


見なれた販売機の表示に、見なれたデザインの缶。
でも、見馴れない商標に、見馴れない通貨単位。

ようこそ、台湾へ！なのでした＾＾

ここからちょっと冒険しつつ（以下「中の人のつぶやき」参照）、ホテルに荷物を置いて……。



向かうは、淡水・紅毛城です。

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■Tikiの中の人のつぶやき
Tiki（とチキ･アリエッタ）の中の人です(ﾍﾟｺﾘ
DOLのキャラなので、上はできるだけ逸脱しないように書いておりますが、
所詮は中の人の旅行記なので、リアルな部分での補足を。

実は、空港につくまでに、３個むぱってしまいまして……
その１：帰りにスーツケースを自宅まで送れるクーポンを忘れた。
その２：空港ラウンジを使おうと思っていたけれど、出国後に場所をさがしたら、実は出国｢前」にあった。
その３：台湾華語の指さし辞書を買おうと思っていたところ、上記「AKIHABARA」にあったのですが、搭乗口のあるサテライトにある三●堂の方で買おうと思って、その店では買わなかったところ、●省堂には本自体がなかった。
出鼻を３つもくじかれて、相当涙目でした。小腹もすいたのですが、サテライトには飲食店が少なくて……。

教訓：成田空港第２のサテライトは、あてにしない。

ちなみに、桃園空港では、到着後からすぐに免税店があります。

桃園空港からホテルまでは、自力！で移動なのです。
この時点で無謀ではあるのですが、さらに無謀なことに……。
「地元の路線バス」
悪い意味で日本と同じく、台湾語のアナウンスしかなく、運転手も台湾語しか通じない……。

切符を買うときから、窓口の無愛想なおばさんともめてｗ
（違う！って、日本語で言ったら、わかってくれたみたい。やっぱり自己主張は大事です）
目的のバスに乗り込み、ホテルから「これを運転手に見せるといいですよ」という紙を見せたのですが
「？？　んー……」という、微妙な反応(涙

でもでも。
目的のバス停についたら、運転手さんが、大声でうちの方へ声をかけてくださって＾＾
無事にバスを降りられた……のですが、ここからが、また大変。

台湾はスクーターを駆っている（乗っているというレベルではない）人がとても多く、
交差点の赤信号では、車の前をびっしりと埋め尽くしている状態、ほんとに。

で……信号は、おかまいなし；；

前が青になっても、歩きだしてはいけません！
隙があれば、スクーターががんがんつっこんできますので（もちろん、スクーター側は赤信号）、
ぜっっったいに！　気を抜かないこと！

かくして、ようやくホテルに着＾＾

でもね。
ホテルの周囲が結婚式場案内所？や、結婚写真館？が多かったり。
ホテルの厚意で、部屋がダブルでしたり。

チクチクと、心が痛いなう……。


長々とすいませんでした。もっと細切れにするべきでしたかも。

次回は、淡水です。

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